その胸にしまった火に憧れた

ぽんつか( http://web.bayfm.jp/bump/ )とか。

PONTSUKA!! 2016-1-31放送分

○深夜3時をまわりました。

メール「みなさんにルーティーンはありますか?」
升「ライブになると、これやってこれやって会場に行くっていうのがありますけど」
升「最近はストレッチに力を入れていて。なんとなくやる、じゃなくてiPhoneとかだと時間を区切れて計れるやつあるじゃないですか」
升「だから30秒ずつ1箇所伸ばしていこうっていうのをやってるんすけど、一番困るのは始めた段階で遅刻するのが決まってると、気分が悪いっすよね」

オープニング曲は当然、"Butterfly"!!!

Butterflies(通常盤)

Butterflies(通常盤)

藤原「ちなみにそのストレッチのメニューみたいなものを言っていくと?どの辺どの辺みたいな」
升「基本的に下半身がおっきい筋肉なんで、そこを重点的にやるようにしてますけどね」
藤原「あー」
升「太ももやら、股関節、ヒラメ筋」
藤原「おしりとか」
増川「ふくらはぎ」
升「そうっすね。やっぱ30秒くらいやると、やっと伸びるって話ですから」
藤原「みんなやるところ似てますよね。うちの……メンバーね」
増川「うちの部活って言おうとした(笑)」

○オープニング

藤原「新曲ButterflyのPV撮影では、何が一番楽しかった……やっぱねえ」
藤原「ButterflyのPVみんな見てくださいましたかね?」
升「もう見てくださったんじゃないすか?」
藤原「見てくださってたらホントありがとうございます。もしまだっていう方は良かったら、見られるようになってるってことでね、是非見てください」
www.youtube.com

藤原「すごい光の演出が綺麗なんですよ。あの光の演出は全部、実際に僕たちが演奏しているところを撮って、その後からCGで加えたとかそういうものではなくって、演奏中もあの光の演出はずっと、リアルタイムで同じ光の演出がずっと流れてたんですね」
升「そうなんですよ」
藤原「もうね、マジ!?っていう」
増川「マジ!?って思うよね!」
升「信じられないよね(笑)」
藤原「信じられないと思う!パット見で」
増川「例えば、藤くんの前にある映像は、実はあそこに紗幕があって、そこにプロジェクターで投影してるんです」
藤原「投影されてるんですよ」
増川「だから重ねたCGでは無いっていう」
藤原「我々の足下にもなんか映ってますけど、あれは鏡でちゃんと映ってるんですね」
升「ほんとに反転してんだよね」
藤原「プロジェクターで投影した映像と、あとレーザーの演出ですね。その二つですかね大きく分けて。それを上手く組み合わせてああいう不思議な空間になっていて、後から加えた映像がないっていうことですけど。まあやっぱ何が楽しかったってね、あれ現実的に見ててもものすごい面白いんですよ」
藤原「レーザーってすごいですよね。なんだこれってなるんですよ」
増川「ちょっと面白かったのがさ、「レーザーの光、メンバーさん見ないでくださいね!」って「目に入ると危険なんで」」
藤原「光源をばっちり直視しちゃうとやばいってあれだったんで」
増川「でも秀ちゃん何回か、頭にずっとレーザー当たって(笑)」
藤原「(笑)。普通に黒いところにずっとレーザーが当たってると煙出るみたいの言ってたもん。秀ちゃんちょっと危なかったですけどね」
増川「しかも、鏡がいっぱいあるんで、こっちから(レーザーが)来ないだろって思いながら振り向くと、「あ、あぶね」みたいな」
藤原「そうそうそう」
増川「鏡に反射したレーザーが(笑)ちょっとミッションインポッシブルみたいになってました」
升「ルパンとかああいう感じの世界だよね」


増川「新曲ButterflyのPV撮影で、何が欲しくなった」
増川「あのね、もうねまたまた東市(篤憲)監督と一緒に撮ったんですけど」
藤原「はい」
増川「映像と同時にすべて撮るので、(曲の)頭から最後までっていうテイクが多いんですね」
藤原「そうだね」
増川「何回も何回も」
升「基本それだよね」
増川「基本それ。ほとんどそれで、頭から最後までやるので、僕はここで強靭な肉体が欲しくなりましたね」
藤原「肉体がね?そっかそっか」
増川「終始その、あのリズムで跳ね続けることを何回も何回もやり続けるというね。なかなかのものでしたね」
藤原「次の日全員筋肉痛だったっすよね(笑)」
増川「バッキバキでした」
藤原「あれは大変だったもんねえ」
増川「大変でした。でもすごい素晴らしいものが出来て良かったです」

升「新曲ButterflyのPV撮影で、増川くんも言ってましたけど何が大変だったって、撮り続けるのが大変ですよ。僕が一番撮りましたからね」
藤原・増川「そうね」
升「なんでかって言うと」
藤原「言ってあげて」
升「ソロショットってあるじゃないですか」
藤原「それぞれのね」
升「ソロショットと言いつつも、ソロに寄ってるだけで、他の人が映るかもしれないと。カメラ動くから」
藤原「そうっすね」
升「その場合、(メンバーの)後ろにいる僕はだいたい映り込む」
藤原「そうだね」
増川「藤くんのソロショットの時も、俺のソロショットの時も」
升「やる。やるし、俺は俺で別にあるっていう(笑)。その時は俺だけなんだけどね」
増川「そうだね(笑)」
升「だからね、20回ぐらいやりましたよ」
増川「やったね」
升「1曲を全部通しですからね」
増川「1つのライブぐらいやってるってことだな」
升「ちょうどリハーサル前だったし、完全に覚えたんで良かったですよ」
藤原「秀ちゃんががっつり映ってる時もあるけど、秀ちゃんっていうよりは、ドラムセットのシンバルが揺れてるくらいしか映ってねえみたいなときもあるよね(笑)」
増川「そう(笑)」」
升「監督すげえわ(笑)」
増川「だけど、やっぱりその曲でその時にそのシンバルが揺れてないとおかしいもんね」
藤原「帳尻が合わなくなってくるからね」
升「あんだけやって、さすがにそうでもないのかなって思ったら結構ちゃんと使われてたんでそれは良かったですね」
藤原「良かった良かった」
升「あのテイクを重ねた結果が、良いPVになったんで非常に良かったと思います」

升台本「ButterflyのPVが公開になっています」
升「今お話しましたけれども、これは現場で光の様子とかを実際見てた僕らも」
―秀ちゃんが話しながら紙がペラペラ動く音が鳴っている
増川「秀ちゃんなにそのカサカサカサカサ」
藤原「お前もう……ホントだよね(笑)」
升「ホントだよな」
藤原「どうしてそんなカサカサしてんの」
升「…………はい」
藤原「黙るなよ(笑)」
升「何言おうとしてたっけなって(笑)」
増川「僕らもほんとに」
升「そうそう、編集見てホントびっくりしましたから」
増川「びっくりしましたね」
升「この驚きを一緒に共有したいです」
藤原「ホントよね」
升「今回の見どころはCG無し!というか、後でつけたもの(がないということ)ですけどね。実際に投影してるのはCGですけども」
増川「ややこしいよね」
升「現場ではあれがちゃんと流れてたということが」
増川「レーザーとか一切(編集で)足してないってことだよね」
藤原「CGで後から足したものは一個も無くて、ありのままの映像ですよね」

升「撮影はいかがでしたか?ということですけれども」
升「実にそういう肉体的なね、フィジカルなところをいっぱい使ったPVになっていたんですけれども」
藤原「そうっすよねー」
升「実際その感じは、良い感じでパッケージできてるんじゃないかと」
藤原「うん」
増川「そうだよね」
升「非常に躍動感がある感じのビデオになったと思います!」

○あなたの中のBUMP OF CHICKEN ヒストリー

2月11日の、結成20周年に向けて、みんなで記憶を補完*1していくこのコーナー

静岡県のマーガレットさん
藤原「あ、マーガレットさん男ですね」
メール「僕が初めて買ったバンプのCDは、"sailingday"のONE PIECEバージョンでした。ジャケ買いです」

sailing day/ロストマン

sailing day/ロストマン

メール「次に買ったのはアルエでした」
増川「ああー、限定ですね」
メール「ジャケ買いです!」
増川「へぇー!」
アルエ (限定盤)

アルエ (限定盤)

メール「そしてユグドラシルジャケ買いです!」
ユグドラシル

ユグドラシル

藤原「3枚連続でジャケ買いなんですよね」
増川「その3つに共通点がそんなに存在してないなって思ってちょっとびっくりしたんだけど」
升「そうだね」
藤原「だしさ。ちょっとなんかもうわかっててよって(笑)さすがに(笑)」
升「アンテナを張ってなかったってことだね(笑)」

藤原「おっとここで!なんと!」
直井「どうもどうも」
増川「マラソンにね」
直井「地球の裏っかわから来たぞ」
増川「ヤッホイから」
藤原「泳いで」
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/0c/6cfa21d0bef71f8035bfb29922cdea0e.jpg

藤原「チャマどうですか。マーガレットくんは、sailingdayのONE PIECEバージョンをジャケ買いして買ってくれた。それが初めての俺たちのCDで」
直井「嬉しい」
藤原「そん次がアルエで、これはねジャケ買いだったんだって」
直井「マジで(笑)ちょっと待って(笑)」
藤原「その次に買ったのが、ユグドラシル。発売から2週間ちょっと経ってて「9月10日の僕の誕生日に買った」と。まあ誕生日ってことだからさほら。「これが欲しい」って思ってくれたのかなって。ずっと2週間楽しみにしてくれたのかなって思ったんだけど」
直井「気持ちだよね」
藤原「なんかね、ジャケ買いだったんだって!」
直井「ジャケ買いだったんだ。3枚連続ジャケ買いかあ」
藤原「だからジャケ買いっていうとそこに行って、わかんないけどピンと来たって感じじゃん?」
直井「そうそうそう偶然だよ。だからアーティストを知らないことだから」
増川「すげえな、嬉しいよ」
直井「だからそれが3回ね、重なったっていうのは奇跡ですから」
藤原「ちょっとだからすごいよね」
直井「僕らと一緒に奇跡を起こしたという」
藤原「「なんかよく知んねーバンドだけど買ってみよ」ってのが3回続いた(笑)」
升「(笑)」
増川「同じバンドだったってことだもんね」
直井「なかなかないですよ」
藤原「縁がすごくあったんでしょうね。それはすごくありがたいです。マーガレットくんに気に入ってもらえて良かったです」

東京都のトゥデイさんから。
メール「僕が初めてバンプの曲を聴いたのは、小学6年生の時に友達が目の前で流し始めたカルマです。「なんて曲?」って訊いたのを覚えています。家に帰った後お母さんに自慢気に「BUMP OF CHICKENっていう良いアーティストがいるんだよ」と話したら」
藤原「自慢する相手もお母さんっていうね」
増川「すっげーわかるなそれ」
メール「その人たちテレビに出てこないからDVD持ってるよ」と、JupiterとユグドラシルのPV集を持ってるというまさかの展開」
jupiter [DVD]
ユグドラシル [DVD]
増川「ええー!?マジか」
藤原「自慢した相手がまさかね」
増川「お母さんが持ってたんでしょ?」
藤原「マウント取り返されちゃったね」
升「「テレビに出てこない」って良いですよね」
直井「出てこない。全然出てこない」
増川「ずっと(テレビを)点けてるんだけど、なかなか出てこない」
藤原「家から出てこないと同じテンションで言われてる感じがね(笑)」
メール「テレビに出ないことを聞き」
増川「そのこと、家庭では大事なことだったんだ」
藤原「出るもんだっていうのもあるじゃないですか結構」
直井「そうでしょ、普通は出ますよ」
藤原「世の中的にね」

藤原「カルマの時に小学生だったんですよ」
増川「で、それから10年ですか?」
直井「まだ全ッ然ですよ(笑)」
藤原「「これなんて曲?」って訊いたときの、(訊かれた相手は)なんて教えたんでしょうねえ。その感じが俺は気になるなあと思ってね」
増川「「知らない?知らない?」ってね」
升「「知らない?知らない?」って言って俺だったらもう教えないもん」
直井「カルマとかは、テイルズオブジアビスで主題歌になってたので、ゲームをやって知ってくださった方もいますよね」

テイルズ オブ ジ アビス

テイルズ オブ ジ アビス

藤原「友達からの情報ってすごくおっきいですよね」
直井「おっきいよ。俺も秀ちゃんからの情報だもん」
藤原「でも秀ちゃんとかは、ホントにひどいよ。「この良さがお前にわかんの?」って渡してくんの」
升「踏み絵ですよ。果たして自分がわかってるかって言ったらそれは無いの」
藤原「(それを言われるとCD)聴くときすげえつらいもんもう(笑)」
升「良さを探さなきゃいけないからね(笑)」
藤原「俺にわかんのかなあみたいになるんだよね(笑)」
直井「あとこれみよがしに校内放送でリクエストしたりしましたよね」
藤原「ああ、あったねえそういうのねえ」
直井「そういう文化もまだあんのかな。校内放送っていうもの自体があるのかなあ?僕らの時ありましたよ」

神戸市のひろみちゃん。
メール「ロッキンオンジャパンのインタビューで知り、やっとライブに行けたのが2000年12月15日、神戸チキンジョージでの対バンライブでした」
直井「え、(対バン相手)誰とだろ」
メール「対バン相手、ビークル*2のヒダカさんから「バンプバンプオブチキンジョージと言うだろ?」みたいなネタを振られ、照れながらも言い切っていたことを覚えています」
直井「ヒダカさん、そっか。すごいね!」
藤原「僕、ビークルチキンジョージでやった日のこと覚えてますね」
増川「ちょっとだけ散歩したりしたっけ?」
藤原「だいたい散歩はしましたよね俺たちは」
升「(笑)」
増川「なんか寺みてえの隣にあって」
藤原「行った行った」
直井「チキンジョージの近くにはありますよね」
藤原「寺か神社かなんかそういうのありましたね」*3

直井「バンプオブチキンジョージって言うだろうって」
藤原「絶対言うよみたいな感じで」
増川「それで俺らの番になったわけだ」
直井「フリがあったんですね。言ったんですかね俺ら?当時尖ってましたよ」
増川「いや、言ったってよ?照れながら(笑)」

メール「BFLY行きます。久しぶりなので、楽しみすぎて吐き気がするぐらいドキドキが止まらないので」
直井「吐き気ってね(笑)良くない表現だよ」
増川メール「ライブの日まで升さんのおちんこち……おちん・こちん・ぽちーむの呪文を唱えて」
直井「ヒロ、そこの間の明け方はマジで放送コードだから」
升「そうだぞ」
増川「うるせえ(笑)」
升「俺が下品なこと言ったみたいになってるじゃないか」
直井「そうだよ(笑)」
増川「お前これ油断して読んでみ?」
三人「(笑)」
増川「普通に、おちんこちんぽってなっていくんだから」

直井「やっぱ忘れてることを皆様によって思い出させていただいてますわ」
増川「覚えてた、これ?言ったこととか」
藤原「こういういじりをされたんすね。あんま覚えてなかったな(笑)とにかく良い人たちだったよね」
直井「ホントに。楽屋でも仮面をつけているのかとか、取っているのかとか、気にしてたことはなんとなく覚えてます。いやあ懐かしいなー」

藤原「ヒロミさんはインタビューで興味を持ってくれたんですね。こういうこともあるんですね」
直井「珍しいパターンですね」
藤原「俺インタビューっていうものは、もともと知っている人が読むものだと思ってた」
直井「僕もそうですね。ありがとうございます!」

○20周年これ知ってる?

千葉県のサオリさんから
メール「バンプの次に大好きなポケモンも20周年です!」

ポケットモンスター  赤

ポケットモンスター 赤

メール「昔、藤原さんがラジオでポケモン面白いって話をしていた覚えたありますが、皆さんでやっていたのでしょうか?」
藤原「俺しかやってねえんじゃねえか?」
直井「初代はやってないですね」
藤原「赤と緑の時でしょ?俺やったよ」
直井「僕はアドバンスとかになって、プラチナ*4とかダイヤモンド*5、色々出たじゃないですか。その時に1回やったくらいですね」
増川「俺もやった。その時はやった、カラーで。何だったんだろうあれ(タイトル)」
直井「ポケットモンスターBUMP OF CHICKENは同い年ってことなんですね」
増川「1作目ってことだよね」
藤原「びっくり」
直井「なんか一気にポケモンが好きになってきた(笑)」

福岡のナツミさん
メール「ポケモン赤・緑20周年の2月27日に、赤緑青ピカチュウが、バーチャルコンソールで発売されます」

藤原「はー、そうなんだ」
増川「じゃあ昔のやつが、出来るんだ」
メール「3DSの通信機能で、ポケモンの対戦や交換ができるそうです」
直井「3DSで出来るんだ!そっか、これは良いなあ」

板橋区のトモさん
メール「人気ゲーム、バイオハザードが成人式を迎えるそうです」

バイオハザード

バイオハザード

直井「マジか俺ら世代半端ねえな」
増川「それ何?ハードは」
藤原「プレステじゃないの」
増川「俺やったん……だけどな」
藤原「覚えてないの?」
増川「いや覚えてるよ」
藤原「序盤のほうだけどさ、何回かやるじゃん(クリアしてももう1度最初から遊ぶ)バイオハザードってさ」
増川「やる」
藤原「毎回さ、ここでこれが起きるってわかってんのに、俺の場合は序盤の方の犬が」
増川「犬でしょ?」升「犬が出てくるとこ(笑)」
直井「犬ねー」
升「あそこ絶対びっくりする(笑)」
藤原「犬お前ふざけんなよ(笑)わかってんのにさ(笑)」
升「しばらく何もなくて油断してる時にちょうど起きるんだろうなあれ」
藤原「ここで、(メンバーの)3/4が犬に反応してるっていうことは相当、犬でしょ!ってラジオの前で思ってるんじゃないかな」

増川「ドアがなかなか開かなかったよね。ぎぃぃって。あれはローディング中のさ」
藤原「あと階段上るエフェクトも長かったよね」
直井「操作するのに慣れるまで大変でしたね」
増川「こうなっちゃってたもんね」
直井「こうなっちゃってたねー、ヒロ(笑)」
増川「ずっと壁に向かって走ったりね」
直井「ワンちゃん追っかけて来てるよ!っていうのに、ヒロこうなっちゃってたもんね(笑)」
直井「たぶん「こうなってる」でなんと通じるんですよね。バイオハザードに関しては」
増川「壁の隅の方に走り続けてたからね」

藤原「だんだんわかってくんだよね。何が起こったかってことがね。あの、アンブレラ?何が起こったか」
増川「(ゲーム内にある登場人物の)日記とかを読む。日記がだんだん呂律が回らなくなってきてとか」
直井「日記が見つかんなかったりして(笑)。で、あれ!?過ぎてる?っていうね。途中エピソードがわかんないっていうのありましたよね」
升「やっぱ初代ってすごいっすよね。何もこっちはわかんないからね」

○エンディング

直井「この番組ではメンバーへの質問/ラブレター/曲の感想はもちろん」
直井「卒業に纏わる豆知識を送ってもらう、これ、知ってる?」
直井「『あなたの中のBUMP OF CHICKEN ヒストリー』も待っております」
直井「そしてバンドと同い年の、『20周年これ、知ってる?』も待っています。今みたいなものです」
升「これは盛り上がりますね」
直井「食品とかでもいいですよ。なんでもいいです」
増川「電車とかね」

宛先 はがきの方は、〒261-7127 bayfm
「ネオストリームナイト BUMP OF CHICKENPONTSUKA!!」の係まで。
メールの方はbump@bayfm.co.jp です。
採用者の方にステッカーがプレゼントされているので、
住所氏名をお忘れなく。

詳しい彼らの活動情報はこちらから。
BUMP OF CHICKEN official website

升「そんなこんなで質問があるそうなんですけれども。ラジネーム、オヤジさん、札幌の方ですね」
藤原「まあね、そういう人もいるよ?」
メール「ライブ『20』ではグッズ販売はありますか?プレミアムなものになっていますか?」
直井「なっています!まずですね、記念にエンブレムを作っていただいたんですね」
増川「そうですね」
直井「それはですね、僕らBUMP OF CHICKENのエンブレムというものがずっと存在していまして。それは僕らがデビューする前ですよね」
藤原「そうだね」
直井「インディーズのCD出す前ですかあれ」
藤原「出す前、かな。だと思うよ。FLAMEVEINの時には既にあったから、と思う」
直井「の時に、旗のようなマーク、羽根のようなマークが描いてある。それを作って頂いたのは宮師(雄一)さんという方なんですね。とても有名な方なんですよ」
藤原「そうですよね」


直井「それが名もない、僕らの音源を気に入ってくれて作ってくださったエンブレムなんですね」
藤原「それずーっと僕ら大事にやってきてるわけです」
直井「BUMP OF CHICKENのアートワークはほとんど宮師さんがやっていると言っても過言ではないです。その宮師さんがですね、20周年記念エンブレムを作ってくださいました。それがTシャツになったりとか。洋服のタグってあるじゃないですか、その全部に入ったりとか」
藤原「首の後についてるようなやつですね」
増川「(20周年のエンブレムは)XXのようになってるやつで、中に星が冠してあるような」
直井「XXって書いてあるのは『20』の意味ですね。で、そこにBUMP OF CHICKEN4人の星。それはちょうど初期のエンブレムと一緒の形になっていますね」
藤原「これ(XX)何数字って言うんでしたっけ」*6

増川「結構何回も何回もお話さしてもらったよね。なかなか決まらなかったところかもしんない」
直井「四人と宮師さんの打ち合わせで」
藤原「宮師さんの持ってきてくれるアイディアは全部カッコイイんですけど、その中から俺たちにとって一番これが良いんじゃないかっていうのを宮師さん含めみんなで話し合って選んだやつです」

直井「そしてですね。僕の大好きなイラストレーターの方がいらっしゃいまして。すしおさんという方なんですけれども」
twitter.com
直井「僕ずっと夢がありまして。BUMP OF CHICKENのメンバーが、ゾンビになったTシャツを作りたい(笑)」
藤原「お前も結構(笑)それを夢って言ってるのも結構(笑)」
直井「いやいやいや、ずっと夢で、イラストレーターの方ずっと探してたんですよ。ホント10年くらい。10年位探してたんですけれども、なかなかこれだ!っていう方が見つからないし」
藤原「自分で描く気にはならなかったんすか?よく描いてたじゃないすか」
直井「そうなんですけど、すごいよくして欲しいって思っていて(笑)そんで去年のハロウィンのときに僕らリビングデッドの仮装というか、ゾンビ風なのをTwitterにアップさせて頂いたんですね」


直井「これをTシャツに出来ないかみたいな考えがあって。そんなこんなしてる時に、僕が『キルラキル』というアニメが大好きで、そのすしおさんという方がキャラクターデザインをされてるアニメなんですけどね。その友達が知り合いだから、一緒にご飯でも食べますか?っていう奇跡の出会いがあって」
藤原「共通の知り合いがいたんだね」
直井「一緒にご飯を食べてる時に、僕そういうのやるの夢なんですねって言ったら、「僕描きますよ」って言ってくださったんです!」
藤原「ありがたいねー」
直井「次の日すぐにメンバーにどうだろう?って相談したら、お前そんなすごいこと無いぞと。で、すしおさんとメンバーに言ってみんなで。THE LIVING DEADというアルバム、僕らがインディーズの頃にだした2枚めのアルバムなんですけれども。それをモチーフにTシャツを作ろうってことで、その夢が実現化したリビングデッドTシャツを作ってます!」
藤原「その話し合いの時にこういうのどうですか?ってすしおさんが、目の前で描いて見せてくれるんですけど」
増川「はやいはやい」
藤原「描くの速いし上手いしで、感動的でしたよね」
直井「僕は結構その、漠然としたイメージはあったんですけど、細かいところはあまり何も考えてなくて、他の3人が結構細かい部分を一緒に考えてくれたから、すっごいリビングデッドの良い要素が全部入ってますね。詞の中のモチーフになっているものとか色々、もし良かったら探してみてください。それが出ます」

直井「あとはですね、MA-1っていう、ジャンパーを作ってますね」
藤原「これも良い出来ですね」
直井「カーキと黒で。MA-1って、空軍のパイロットのジャケットなんですけれども。実はですね綿がすごいもこもこ入ってるんですよ」
藤原「そうでしょう」
直井「で、その綿が抜かれた状態をL-2Bって言うんですね。MA-1とは言ってるんですけど、最近のファッションは総称としてMA-1と言っていて」
藤原「この形をね、もはやね」
直井「だから綿を抜いた状態でかなり薄くて、だから冬は中に何かを着込んでもらって上に着るようにかなりオーバーサイズになっていて」
藤原「ちょっとウィンドブレーカー的な扱い方をするわけだ」
直井「あともし、迷子になったとき。友達とはぐれちゃったとき、裏っ返しにしてください」
藤原「(笑)普通に本当のMA-1のガチの使い方じゃん」
直井「(笑)そうすると、オレンジ色になります!」
藤原「別にお前が言わなきゃいけないことじゃないと思うよ(笑)俺たちのグッズでさ」
直井「そうすると目立つから、ライブの会場とかで友達とはぐれちゃったよって時に、裏っ返しにしてください。そしたらオレンジですっごい目立つように作ってある(笑)」
藤原「そういうもんだって聞きますよね。裏地が派手なのは」
増川「軍の」
藤原「そうそう」
直井「僕が考えたことじゃなくって。もしこれはぐれたときにとても便利だなと思って」
藤原「マジお前わざわざそれ言ってんの(笑)」
直井「USJとか」
藤原「USJとかね(笑)行ったときね」
升「はぐれたときね」
直井「あと、ディズニーランドとか」
増川「あと(友達とはぐれたなら)電話かけてもいいしね」
升「今どこ?つって(笑)」
藤原「お前言うなよ!お前(笑)電話とか無いの!もう、充電とかやばいの」
増川「そっかそっかそっか」

直井「『20』っていうイベント自体がですね、私事の。だからちょっとわがままを聞いていただけないでしょうか?っていう」
藤原「自分たちにとってもすごくメモリアルな何かを作りたいみたいな気持ちになったんだよね」
直井「そうなんです。で、ですね。今年はずっと20周年なのかなって思うんですよ」
藤原「そりゃそうですよ。僕達にとってはアニバーサリーイヤーですよやっぱり。
升「2016年」
直井「今回20周年グッズを、20の会場で売るんですけれども、BFLYツアー決まってるじゃないですか。そっちの方でも20周年グッズを、今回のものとは違うんですけど、別の形で売ろうかなっていう風に」
増川「今年はそういうイヤーっていうことですね」
藤原「今年いっぱいはもう20マインドでね」
増川「去年ぐらいからそのこと決めたよね」
直井「今回MA-1とか、リビングデッドTシャツとか、ロゴとか、4人で納得が行くまで話し合ってやってるので。すっごい良いと思います」

藤原「MA-1は良いですよね。今もすごい流行ってるけど、基本的なアイテムっていうか、普遍的なものじゃん。それこそちょうど20年前もすっげえ流行ってたと思う」
直井「ちょー欲しかったもん。これにクロムハーツのアクセサリーみたいな、流行ってましたよね。デニムにっていうね」
藤原「今よりもちょっとアメカジっぽい感じの流行り方ですよね」
直井「かなりオーバーサイズになっているので、女子男子問わず」
増川「でも女の子も可愛いと思う」
藤原「絶対可愛いよ」
直井「女子はちょっと大きめに着ていただいて」
藤原「絶対可愛いよ

ポンツカは来週……?

直井「でね、なんか今日楽しく終わるんだ」
藤原「いやまあね」
直井「グッズの話まで出来て俺すげえ機嫌良いし、秀ちゃんも司会やっててなんかメモリアルな」
藤原「こっちもその本意ではないよそんな」
直井「なんかなんで、二人がさっきからちょっとだけ、増川くんと藤原くん暗い……?暗いのかな?」
増川「いやいや、別に暗いってことじゃないですよ」
藤原「このまま終わるってのもありかな」
増川「このまま終わっても良かったかもしんないけど」
直井「引っかかるじゃないですか。だって、20でもうライブすぐ始まるし」
藤原「そう、だから20で良いなって俺も思えたし。きっとbay(bayfm)も思ってる」
直井「bayさんも一緒に何かやりましょうね今年。ポンツカで」
藤原「その前向きな気持ちに水を差すようなね」
増川「このまま行けたら良かったんだけどね」
藤原「一応なんかね、けじめなのかね」
増川「bayの方も、やっぱりもう限界だと」
藤原「いやなんていうの、需要と供給?」
直井「え?何の話」
増川「足掛けじゅう……何年?もう」
直井「何年ですか?」
―スタッフから返答
増川「16年(笑)」
升「なげえ(笑)」
藤原「BUMP OF CHICKENが20年だとしても、その4/5は一緒に歩んできたってことになりますね」
増川「あの頃な、チャマがきゃっきゃなんて言っちゃったりなんかしてな」
直井「あの頃は藤原くん一人で」
藤原「最初はホントそうでしたよ」
増川「5分ですか」
直井「藤原くんのゲストに、僕ら三人(笑)来て」
増川「一畳くらいのブースだったね」
直井「そうですね、顔近かったですよね」
藤原「懐かしいな(笑)」

藤原「いや、ポンツカなんですけど、16年やっててやっぱこう、bayの方がもう限界だって」
増川「限界」
直井「ええー」
升「(笑)」
藤原「それでほら、俺たちも正直限界は限界じゃん。何が限界っていうとやっぱさ」
増川「綱引きなわけよ。綱引き」
藤原「綱引き。わかる?やろうとすることとやりたいことの、その綱引き(笑)」
増川「それを天秤にかけてるわけ」
直井「僕らやりたい気持ちはあるんだけど、それが空回りしてる部分とか」
藤原「空回りとかじゃないんだけど」
増川「そういうんじゃないんだけど。ただちょっと1歩ずつ階段を降りてってたのかなっていうか。エスカレーター式っていうかね」
藤原「でも階段は降りてってんだけど、エスカレーターは上りだったから、結局変わってないみたいな」
増川「そう!」
藤原「そのことでしょ?」
増川「そうそうそう」
直井「現状維持みたいな?姿勢が良くないのかな」

増川「おととい?昨日?3日前なんだったかな」
藤原「3日前かな、雪降ったんですよ。3日前か2日前か」
増川「だからめっちゃ笑笑で、その後カラ館行って」
藤原「俺とヒロと、国広さん*7と(笑)」
直井「超偉い人(笑)マジか国広さんと(笑)」
升「もっと良いとこ行けよ(笑)」
藤原「最初は笑笑で、ホントごめんねっていう話し合いになって。全員が全員で謝り合うみたいな。俺たちもなんか」
増川「ホッケ食べて」
藤原「ホッケ食べて、飲んで。そうそうそう、レモンサワーとか飲んで」
直井「じゃあもうあれか、20年の楽しいイベントの話か」
増川「あ、いや、そうじゃなくて。限界だということもあって」
藤原「限界じゃない?ってなって、いやまあ確かにそうっすねって。で、国広さんもホント浴びるように飲んじゃって」
三人「(笑)」
藤原「止めてくださいよ!って俺たちも言ったんだけど」
増川「もう俺を殴れ!みたいに、俺を殴ってくれみたいになっちゃって」
藤原「飲んでる方がシラフに近いみたいに言うから、なんか。この状態だったら飲んでる方がシラフに近いみたいに言うから」
直井「はあ、なるほど」
藤原「それでもうしょうがないからカラオケ行ったんだけど」
増川「喉ガラッガラ。で、結論としては、一旦ちょっと」
藤原「見つめなおすっていうかね」
増川「このままだとお互いがお互いを傷つけ合っちゃう?」
藤原「そう」
直井「あーあーあーなるほど。わかります」
増川「綱引きが、天秤がバランス取れない」
直井「あれですよね。僕らのやりたい気持ちはあるんだけど、やっぱりしゃべりも上手くならないし」
増川「そういうことじゃないんだけど」
直井「(笑)」
藤原「それらが具体的に、関係してるかっていうとそうでもないんだけど」
直井「なるほど、すみません(笑)」
増川「ちょっとやっぱ傷つけ合っちゃうから、お互い一回ずつビンタして、これでもう今日は終わりにしよう。で、次の日、グループメールでちょっと辞めましょうって(笑)」
藤原「ちょっと(笑)グループラインでね(笑)」
升「一旦ビンタし終わって(笑)帰って寝て(笑)」
直井「もうやだ俺このコーナーもうつらくて(笑)」

藤原「長かったよ結構ね。国広さんすげえ俺たちのこと心配してくれて」
直井「そりゃそうだよ。だって16年間ね」
藤原「秀ちゃんだって、ずーっとドラムやってきてるわけだし、とかね」
三人「(笑)」
藤原「チャマだってほらもう、今でもピアスとか金髪とかだし」
直井「(笑)今でもね、バンド20年経っちゃってるしね。国広さんに(当時)会った時もたぶん金髪ですからね」

藤原「ちょっと見つめなおすっていう意味も込めて」
増川「見つめなおすっていう意味も込めてね、ポンツカをちょっと一旦ここで」
藤原「一旦ここでね。一旦だよ」
増川「終了したいなという結論になってしまったのホントごめんなさい」
直井「了解しましたもうわかりました!」
藤原「ずるずるしちゃいけないなって思って」
増川「で、前を向こう!っていう」
直井「悪いことじゃないですね全然」
藤原「まあそれ捉え方次第だけど」
三人「(笑)」
藤原「お前が悪くないって言うんだったらそうだと思うし。そう言えるお前と俺もバンドやれてて良かったと思うし」
直井「先に進みたいですしね。傷つけ合っちゃ良くないですから」
増川「良くない!良くないし、傷つけ合っても良いと思う!」
藤原「その先があるならね」
直井「たしかに。ふたりとも正論ですね」
増川「今日をもって、これからどのくらいの期間空けようかって話もあったんだけど。1年にするか2年にするか、それともこれから先ずっとなのか」
直井「そうなっちゃったら残念ですよ」
藤原「うーん……」
増川「考えたんだけど、グループラインで、最終的に一週間休もうと」
藤原「もう苦肉の決断っていうか」
増川「ボロボロですよ。こっちも」
藤原「断腸の思いで」
増川「スタンプ送り合って」

直井「アルバムリリース、直前ではありますが、7月7日の放送は」
升「(笑)」
藤原「ちょっと待って(笑)そういう風に噛むとさ!全部持ってかれるじゃんなんかもう(笑)お前なんだよお前(笑)」
増川「もうなんでもねえじゃん(笑)七夕って(笑)」
藤原「七夕ってお前(笑)真夏かよお前(笑)」

直井「もう1回いきますね。アルバムリリース直前ではありますが、2月7日の放送は、辞めさせていただきます!」
増川「はっきり言った方がいい」
直井「辞めます、BUMP OF CHICKENポンツカ辞めます」
増川「その日は」
直井「次は何日ですか?やるんだとしたら」
増川「わかんない」
升「14日じゃん(笑)」
藤原「秀ちゃん言ってやって」
増川「はっきり!後引いてもしょうがないから」
升「ポンツカの再始動?2月14日からまた始まります」
直井「いやでも、二人のおかげで、すごいいい気持ちで」
藤原「わかりやすく言うと!7日がちょっと(ラジオ局の機材の)メンテナンスなんで休まなきゃいけないらしくて」
直井「すごいわかりやすく言うとそうなるんですよね。わかりにくく言うと、国広さんとカラオケ行って(笑)」
藤原「やっぱ二つの側面があるっていうか(笑)」
直井「やっぱスターウォーズでもずっと言ってますよね。ダークサイドはありますよ常に」
増川「そんで?」
藤原「お前そこ食いつくなよ(笑)!」
直井「世界の均衡を保つには両方の、シスとジェダイの両方のバランスが」
増川「なるほどなるほど」
藤原「FFでもね、クリスタルはやっぱ」
直井「闇と光は常に均等に存在していないとね」
増川「綱引きが」
藤原「天秤がやっぱバランス取れなくなっちゃいますから」

○お別れの時間

藤原「2月11日木曜日、幕張メッセで……ちょっと待って(笑)2月7日がね、休みって」
直井「ありえないでしょ!」
升「10日にアルバム出るわ、11日にライブやるわ」
藤原「ポンツカクオリティですよ(笑)唯一のレギュラー番組が」
増川「一番良い時期よ」
藤原「一番良い時に休まなきゃいけない(笑)だから苦肉の策ですよほんと」
直井「ほんとにね、ちゃんとしたレコード会社だったら、bayにキレてるよ(笑)」
升「まあ、レコード会社はちゃんとしてると思う(笑)」
直井「ポンツカではポンツカでしかやれないことをやってきてる」
藤原「ポンツカらしいなと思いますけどね。改めまして、2月11日木曜日、幕張メッセでの結成20周年SPライブ『20』では、ヒロは何を欲しがると思うですけど」
直井「これはちょっと真剣に考えてみてくださいよ」
藤原「あれじゃないっすか。記念メダルじゃないっすかやっぱ」
増川「そらもう欲しいでしょう」
藤原「ヒロはずっと記念メダルがほしいって言ってたんで」
直井「これはいつか叶えたいんですけど、それを譲歩してキーホルダー型?よく東京タワーとか行った時に枠だけ売ってる、メダルだけ売ってる。両方買うとキーホルダーになるみたいな感じですか?って言ったら、そうじゃないって」
増川「それもまあまあありっちゃありだね。だってメダルはメダルだから。メダルにポコッと上が付いてるとかじゃないってこと?」
直井「違うよ?ハメられるってこと。ヒロそれ前に言ったときは、メダルが良いって」
藤原「首からぶら下げられるとかそういうアレはなく、飾るより他ないケースに入った丸い金属製の記念メダルを作りたいって」
増川「記念メダルとか好きなんですよね」
藤原「それを俺たちがなかなか汲み取ってやれなくって。「うん、もうちょっと(情報)ちょうだい」ってなったんだけど、なかなか上手くいかなかった」
直井「いつか作りたいっすね」
藤原「記念メダルをやっぱヒロは欲しがるんじゃないか。でも20には間に合わなそうなので」
増川「でもなんでもいいっすよ?東京タワーの記念メダルでもいいです」

増川「2月11日木曜日、幕張メッセでの結成20周年SPライブ『20』で、秀ちゃんは、えーと秀ちゃんはどんな格好のTシャツで来る」
直井「これわかるんじゃないですか?」
升「当てられたら恥ずかしいぜ!」
増川「これ言っちゃうとほんとに恥ずかしい(笑)」
藤原「秀ちゃん結構ベストキッド着たりとかね、ターミネーター着たりとかありましたよね」
増川「けど最近の秀ちゃん大人っぽく攻めてるからね。シックな」
直井「てりってリな感じですよね」
増川「じゃあこれは、その日秀ちゃんがライブで着るものじゃない、何で来るかみたいな」
藤原「私服ね」
増川「秀ちゃん最近何着てる?あ、わかった。ダウン。カモフラっぽい」
升「2月はまだ寒いぜ」
直井「カモフラっぽいダウン着てくると思う。だって薄いのに暖かいんだもんね。秀ちゃんが一番好きなタイプだわ」

升「2月11日木曜日、幕張メッセでの結成20周年SPライブ『20』で、チャマはきっと何をするかなあ……。見たこと無いくらいのジャンプするんじゃないかな」
直井「おっ。しましょうじゃあ」
藤原「見たこと無いくらいって高さ的な話?」
直井「ちょっとステージに仕込んでもらおうかな、あのバーン!ってやつ」
三人「(笑)」
直井「それを俺が知らないで、好きにスタッフにボタン押してもらう」
藤原「それ死ぬかもしれない(笑)」
増川「ほんとに死ぬよ(笑)」
直井「常に備えて(笑)。体制を常に下にグッグッって柔らかくして」
藤原「いつ来てもいいように」
直井「「ここかあ、このバラードの藤くんの時に、俺に照明が当たってないタイミングだったか~!」」
藤原「MCの時かもしんない」
直井「藤くんが感謝の気持ちを伝えてる時に(笑)藤くんスポットライトで、ちょっと弾きながらMCしてるときあるじゃないですか。その時照明が藤くんだけであと落ちてるときに、パァン!音も、幕張メッセ広いから、ぱぁん!くらいだと思いますよ」
升「そういうのもあるかもしれないから、ちゃんと全部に注目しておいてください」

直井「2月11日木曜日、幕張メッセでの結成20周年SPライブ『20』で藤くんはですね、きっとね、何々を言いたがるっていうお題なんですけど」
藤原「ああ言いたがる」
直井「これは間違いなく、感謝の気持ちを言いたがる」
三人「(笑)」
升「間違いなく(笑)」
藤原「ほんとに別にそうだろうけどさ(笑)」
升「それを事前に言っちゃうとなんか(笑)」
藤原「「それ言いたいやつでしょ?」ってみんな思うわけだ(笑)」
直井「だって言いたいもん。これ質問が悪いよ(笑)「言いたがる」だもん。言いたがることなんてそれ以外ないでしょ」
藤原「我先にみたいな感じで言いたがるかもしんないね」
升「なんて言っても20周年ですから」
藤原「幕張メッセどうなるか楽しみですね、ホントね。bayfmのすぐ側ですよ」
増川「お膝元です」

直井「最後はどの曲ですか?秀ちゃん」
升「Hello,world!です」
Hello,world! / コロニー(通常盤)

*1:公式ブログでは保管になっているが、チャマの人類補完計画という発言を元に当ブログではこちらの表記

*2:BEAT CRUSADERS

*3:チキンジョージのすぐ隣には、生田神社という神社があります

*4:ポケットモンスター プラチナ 2008年9月13日発売のニンテンドーDS用ソフト ダイヤモンドのマイナーチェンジ版

*5:ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 2006年9月28日発売のニンテンドーDS用ソフト

*6:ローマ数字です

*7:bayfmのプロデューサーなどを務める偉い人