PONTSUKA!! 2015-12-20放送分

升「今夜は『ヒロ祭り！！』」

HAPPY

Opening

藤原「ヒロ誕生日おめでとう！」
増川「ありがとう！」
藤原お題「最近こいつかっこいいなーと思ったこと」
藤原「僕ら36歳になってって、いい歳にだいぶ前からなってるじゃないですか」
藤原「こういう仕事してるから俺たちガキなとこすごいガキだし」
藤原「ヒロはすごい大人だなと思って、俺達のことを車で送ってくれたり。ナチュラルな気遣いを友達やスタッフにしてくれてる」
藤原「36年間の経験で培ってきたところからの思いやりなんだろうなと思って、かっこいいなとよく思ってますよ」
藤原「これからもよろしくね」
増川「なぁにが！(笑)」
直井「ヒロ、ありがとうだよ(笑)」
増川「ちょっとくすぐったくなっちゃった」
藤原「俺こういう時はガチで行くって決めてるから」
増川「ありがとう！」

升「イロ！誕生日おめでとう！」
一同「(笑)」
藤原「ヒロって言えてないから(笑)」
升お題「最近ヒロが大人になったなと思ったのは」
升「あんまりお腹空いても怒んなくなった」
藤原「そういえばそんなヒロもいたね」
直井「いま見てよケーキ食べてないの」「これびっくりよ！」
升「TPOに合わせた行動が出来るようになった」
藤原「一個前の俺の話と全く逆の話だ(笑)」
直井「陰と陽(インとヤン)があってこその増川くんだから(笑)」
直井「前ヘタしたら火つけるまえに食べてた」
藤原「食べてたかもしれないね」
升「ファミレスのガムシロップとか余裕で飲んでたもん」
増川「そうかなあ？」
藤原「覚えてない？さっと塩を手のひらに出して舐めてた」
増川「ああそれはやってた」
直井「塩とコショウをテーブルの上にやって、それを舐めてうめえって言ってた」
増川「口にしたいんだよね」
升「そういうのも忘れてほしくないなって僕もいますね」

直井「ヒロ誕生日おめでとう！」
直井お題「いい意味でヒロが昔と変わってないと思うのは」
直井「純粋！」「物事に対して「お、すげーじゃん！」とかって言う」
直井「大人になるとすげえものをもっと良く伝えようとするじゃない？ヒロそういうこと言わない」
藤原「まずは素直にすげーっていうって言うか」
升「なかなかできることじゃないですよね」
直井「昔と変わってないし、これからも変わらないで欲しい」
直井「良くないものはちょっとね黙ってるんです」

直井「この間３人で練習してて、カレーでも食いに行くかって言ったんです」
直井「そしたら増川くんは「まあ蕎麦でもいいけどね」って言って」
増川「蕎麦でもじゃなくて蕎麦がいいんじゃないか(笑)」

増川「みんなありがとう！」
増川お題「最近改めてこの４人でよかったなーと思うのは」
増川「最近僕らデジタルでやりとりするじゃないですか」
三人「何言ってんすか(笑)」
―おそらくLINEのグループの話ですね。
増川「グループでやるなかで生まれる文化が楽しいなと思ったり、そういうのがあるのはいいなーと思いました」

―台本の質問
・長年一緒にいて、こうすると機嫌が良くなるなど、増川くん取り扱いマニュアルはありますか？
藤原「例えばこのケーキ、いちじくですか？いちじくとか載ってるとだいぶいいですよ」
藤原「ただ普通に生のいちじくがさっと出てきても機嫌だいぶいいですよ」
直井「練習中に機嫌が良くないときとかは、休憩時間に軽く家電の話すると心の扉が開く」
直井「増川くんのにわか情報が間違ってる時に攻め過ぎると機嫌悪くなる(笑)」
藤原「攻めるというか、面白おかしく「ヒロはほんとにさー(笑)」とか笑ったりね」
直井「するとほんとに怒ってるときがあるから、それは気をつける(笑)」

ちょっとした最高級！

―いよいよグランプリ決定！
直井「グランプリはステッカーに増川くんがサインを書いて送られているんです」
直井「ポンツカは読まれたハガキに対してどんどんステッカーが送られているんです！」

―鰹節のふりかけ
とろける幻の高級ふりかけ「口どけ」 | お取り寄せグルメの「思わず舌鼓」

藤原「わぁーそれ美味そう」
増川「これ美味しそうじゃない？」「これにさ卵ごはんとかも贅沢ですよね」
藤原「これうまそうめっちゃうまそう」

―とろろこんぶ
道正昆布 HOME 【とろろ昆布、出し昆布の昆布卸問屋 道正昆布】

道正昆布　黒とろろ昆布　80g

藤原「とろろ昆布ヒロ好きそうな感じだもんね」
メール「富山県ではよく黒いとろろ昆布が食べられています」「個人的にはうどんやお味噌汁に入れて食べるのも好き」
増川「うどん！」「いいねそれ」
藤原「パッとありあわせでいいから何か食べたいみたいな時に、ヒロが具も何もない素うどん作って」
藤原「「でもこれ入れたらすげー美味しいかんな(幼少期のヒロものまね)」って入れるものとしては最高じゃないっすか」
直井「藤くんこれ食べたらおいしいよねーって(同じくものまね？)」
藤原「(失笑)」「そうね、そこ(チャマのそれ)はね俺もついていくのやっとなの」
増川「突き放され続けてるからね」
藤原「知らない人がいる。俺の隣に知らない人がいる(笑)」

―十六島海苔(うっぷるいのり)
十六島岩海苔 (うっぷるい岩のり) | 出雲の乾物店 松ヶ枝屋

[H26.12月?収穫]十六島海苔（うっぷるいのり）10g　天然岩のり　島根県出雲市産

メール「おすすめの食べ方は、お雑煮で食べることです」「ノリとお持ちの相性も抜群です」
藤原「いつものお雑煮が十六島海苔によって、「今年はちょっと十六島海苔入っちゃってるんだよね」的なちょっとした感ありますよね」

―黒埼茶豆(枝豆)
枝豆・茶豆ネット
きねつき〆張りもち２袋セット　450g×２　【ギフト、御歳暮に幻の餅米〆張りを使った高級餅】　生産者：舘野武夫
藤原「ヒロこれ食べたことあんの？」
増川「茶豆は僕基本的に好きなんですよ」
増川「これ原点にして頂点かもしんない」

―結果発表
○準グランプリ一つ目は口どけ！
理由は「情報も全部わからなくて、気になりすぎているから」

○二つ目は栗柿！

岐阜中津川 栗100％ 栗きんとん入り干し柿 栗柿 10個入り 「くり屋南陽軒」

三人「おおー！」
直井「意外です！」
増川「いや、そのスイーツ系のちょっとしたものなんですけど」
増川「僕あんまり甘いもの食べないタイプなんですけど」
増川「30越えたくらいから食べるようになってきて、最近はさらに和系のお菓子好きなんですよ」
増川「そん中でかなり最高峰なんじゃないかと思って」

◎グランプリは雲丹塩！
直井「決め手は？」
増川「決め手はですね、美味そうだなあっていう(笑)」
増川「ウニっておうちでなかなか食べるってものじゃないなーって。それを家で食べるっていうのは僕の中でかなり"ちょっとしてる"んです」
増川「ソファでちょっとだらっとしながらこれを食べれるっていう」
藤原「家でのよくある普通の過ごし方の中に、ちょっとした一工夫によって、より良いものになるっていう」「一段階二段階グレードアップするってことですよね」「その点においてこれは非常に良かったという」
増川「そうなんですよ」

Ending

直井「この番組ではメンバーへの質問/ラブレター/曲の感想はもちろん」
直井「世界の日の出、名所に関する豆知識を送ってもらう、"これ知ってる？"も待ってます」
直井「犬吠埼でしたっけね、千葉で言うとね」

宛先　はがきの方は、〒261-7127 bayfm
「ネオストリームナイト　BUMP OF CHICKENのPONTSUKA!!」の係まで。
メールの方はbump@bayfm.co.jp です。
採用者の方にステッカーがプレゼントされているので、
住所氏名をお忘れなく。

大晦日へ向けて準備中のBUMP OF CHICKEN。
今後のスケジュールおさらい。
12月31日は、NHK紅白歌合戦に初出場。
www.nhk.or.jp
直井「夜10時からは、幕張で開催されるCOUNTDOWNJAPAN EARTH STAGEでライブです」
藤原「よろしくお願いします！」
増川「ライブなのか」「10時からってもう、そっか」
―いや、なんで認識してないのさ(笑)
―紅白ではCDJから中継ということも発表されました。

直井「そしてさらに、年が明けて2016年2月10日には、8枚目となる、エイトですね、いいですよね8って」
藤原「8っていいです」
増川「末広がり」
藤原「末広がりですし、インフィニティ(∞)的なね」
増川「横にするとね」
直井「セブンも良かったね！」
三人「(笑)」
藤原「虹と同じ、ね。七色的なね」
三人「そうそうそう」
藤原「あとラッキーセブン的なの言いますよね」
直井「ヒロ、シックスどう？」
増川「いや最高でしょ」
直井「シックスセンスの映画良かったもん」
藤原「あと第六感とか言ったりするよね」
直井「結局ファイブも最高なんですよね」
藤原「第五感とか言うよね」
増川「星は五芒星ですから」
直井「5拍子ってかっこいいよね」
藤原「かっこいい」「あと戦隊物とかだいたい5人だし」
直井「4は言わずもがなか」
藤原「四角いじゃん、4は」「CDも四角い、CDケース」
増川「僕ら4人っていうね」
直井「そんな8枚目となる、アルバム『Butterflies』をリリースします」
―8枚目だけでこんなに広がるかね(笑)

直井「翌日2月11日はバンド結成20周年ということで、たった一夜のSPライブ『20』を幕張メッセで行います」
藤原「これたった一夜ということですね。ツアーとかそういうものではない」
藤原「20周年ですからね、初めて自分たちから「さすがに20年だからなんかやってみっか」ってなったんですね」
藤原「それまで全く何にも考えてなかった」「一緒にお祝いしましょう？」

直井「さらに4月9日からは、初のスタジアムツアーとなる『BFLY』が京セラドームの大阪からスタートします！」
直井「『Butterfly』という長いスペルを略すとこういう表記になるという」
藤原「略して表記した形」「おしゃれブッてるんですよ」
藤原「『WILLPOLIS』のときも、お客さんは『WP』って略してたりしてたもんね」
直井「それを先にこっちがやってます」
直井「ドリボク行く？って感じ」「ドリームボックスっておもちゃ屋さんがあったんですよ4人の共通の」
増川「ドリボクって言ってたね」
藤原「その略し方とは違うと思うんだけど(笑)」
増川「違うね」
直井「だから『おっぱい』を『OP』みたいなもんです」
藤原「それはそう合ってるかもしんない(笑)」
増川「ドリボク行く？とか言ってましたね」
直井「そこで増川くんと藤原くんは再会しましたよね」

藤原「ドリボクで会ったときは、「あ、増川だ」って思って「元気？俺ほら幼稚園で一緒だったさ」って声かけたら」
藤原「外国の人が肩をすくめて両手のひらを上にあげるあのジェスチャーを、当時流行ってたんでしょうね。88回くらいやられて」
直井・増川「クエスチョン、ホワイ」
直井「増川くんのあの鉄板ギャグ面白かった」
藤原「駄目だこれ取り付く島もないと」
藤原「その2,3年後に臼井西中学校で再会して増川くん同じクラスにいたんです」
藤原「僕は彼にドリームボックスで話しかけた時に俺のこと覚えてないっていう風に覚えてたから、1からの関係性だなと思ってたんだけど」
藤原「そしたら増川くんの方から「俺お前のこと知ってるよ」って」
藤原「だから俺の中でもぐにゃああって、時空がもうぐにゃああって」
直井「トリックアートですよ」
増川「とらえどころなさすぎ」
直井「そんな増川くんもいるBUMP OF CHICKENです」

直井「アルバムにもいっぱい種類ありまして」

Butterflies(初回限定盤)(Blu-ray付)

Butterflies(初回限定盤)(DVD付)
【Amazon.co.jp限定】Butterflies(通常盤) (オリジナルA4クリアファイル付)
増川「三種類！」
藤原「映像特典的なものが付きますぞ！的なね」
直井「通常盤はCDのみで」
詳しくは
BUMP OF CHICKEN official website
―20周年特別ページ
http://www.bumpofchicken.com/2016/

お別れの時間

藤原お題「これからの増川くんに期待すること」
藤原「あえて言うと、今まで以上に割ってきた腹を更に割って、言葉にしなくても伝わるだろうということも」
直井「腹筋じゃないぞ」
藤原「腹筋じゃないぞ！ケツの話だってしてないぞ！」
藤原「言葉しなくてもこの関係性だったら伝わるよね的なそういうそれも、ある意味相手に対する甘えでもあるじゃないですか」
増川「よっかかってるよね」
藤原「わかってくれるのも素敵な関係性かもしれないけど、ある意味甘えだとも思うので」
藤原「そこをあえて「俺こう思ってんだ」っていうのを言葉に出して伝えるっていうことをさらに」
藤原「僕たちはそうやってやってきてますけど、より一層強めて」
増川「大事です」
藤原「どこまで腹を割ったって割り切れない部分ってきっとあるし」
藤原「言葉に直しきれたかどうかわかんないとこもあると思うし」
直井「伝わりきってないんじゃないかってまた悩んじゃうみたいな」
藤原「その伝える努力っていうのを、諦めないでほしいし、我々もそれに対して全力をもって一生懸命やっていこうと思います」
藤原「これからもよろしくお願いします！」
増川「こちらこそよろしくお願いします！」

升お題「これからの増川に新たに開けてほしい扉は」
増川「パッカーよ」
升「ほんとの最高級にいってもいいんじゃないかと」
藤原「会員制のなんとかみたいな」
升「ただ高い安いじゃなくって、ヒロにとっての最高級をどんどん提示していくっていう」
増川「それはそうっすね」
升「そういうところをどんどん出してもらえると俺たちはすごい嬉しいと思います」

直井お題「これからの増川くんにさらに磨きをかけてほしいことといえば」
直井「台湾とか行った時に、屋台とか行ったらすぐ買っちゃうじゃないですか」
直井「そういう部分をさらにエッジに、鋭くしてほしい」

増川お題「来年の結成20周年の2月11日に向けて、みんなと何をしておきたい」
増川「20周年間の年表的なのを振り返ってみてもいいかな」

ED曲はもちろん
藤原「その曲のあの部分はやっぱりヒリヒリしてますからね」
増川「もしもーし」「いま、こっち結構、ケーキもなくなり始めてる、よかったらちょっと、よかったら来れそうだったら電話ちょうだい」
『星のアルペジオ』シングル車輪の唄収録です。

車輪の唄