その胸にしまった火に憧れた

ぽんつか( http://web.bayfm.jp/bump/ )とか。

PONTSUKA!! 2016-1-3 放送分

升「深夜3時をまわりました」
四人「明けましておめでとうございます!」

―新年最初の放送です!
ポンツカのサイトでは、四人からの年賀状が掲載されています!
BUMP OF CHICKENからの年賀状イラスト | BUMP OF CHICKEN PONTSUKA


OPは天体観測

天体観測

天体観測

○オープニング

藤原「2016年はどんな1年にしたいということですけれども」
藤原「2015年がたくさん色んな経験できたので、いろんな経験を、音楽だけに限らずしていきたいと思っておりますよ」
直井「今年もね」
藤原「そのためにはやっぱ健康第一ですね」「健康管理をしっかりしていきたいですね」
藤原「健康管理・遅刻をしない・よく寝る
直井「それ(遅刻)はねえ、言わないほうがいいと思うよ(笑)」

増川「2016年は、チャレンジな1年にしたいと思ってますよ」
藤原「どんなことにチャレンジすんの?」
増川「たとえば」
藤原「盆栽?
増川「盆栽はちょっとやってみたいですね」
藤原「林業
増川「林業もちょっと手出したいですね」
直井「幅広がってきたね」
増川「スポーツ、身体にそんな負担かからないやつとか」
藤原「ゴルフ?
増川「いやぁ……」
藤原「ゴルフやっぱ負担かかるのかな?でもあれメンタルスポーツって言うよね」
増川「ほんとのこというと」
藤原「うん、将棋?
升「頭脳スポーツ?」
―小ボケ質問攻めで考えさせない(笑)

増川「格闘とかもやってみたいなって前から」
升「ストリートファイト?」
藤原「ストリートファイトがしたいの?」
升「ファイトクラブに入りたいの?」
藤原「入りたい気持ちはあるんでしょ?(笑)」
直井「ファイトクラブは俺らがすっげー好きな映画なんだからあれをバカにすんじゃねえよ(笑)」
ファイト・クラブ [DVD]これかなあ?

増川「本気じゃないけど、坊主とかも」
藤原「坊主になりたい?」
増川「そういうぐらいの変化もしたいなと」
藤原「あ、丸坊主?」
直井「ヒロね、こういうこと5年周期くらいで言うんだよね」
藤原「出家?」
増川「出家じゃないけど、スポーツ刈りとかもそういうのもしてみたいなって思ってます」

升「2016年は、」
藤原「なににチャレンジしたいの」
升「決め技だね、関節をガチって固めるやつを覚えて」
升「それ以上やったら折れるぞってやつをヒロにやる(笑)」
三人「(笑)」
藤原「シャレになんないやつをね」
升「でも折らない」「痛くないんだけどそれ以上動いたらやばいってやつを」
藤原「でも絶対(ヒロは)ギブアップしないの」
升「そっから心理戦が始まるからね」
藤原「ひでちゃんも折るわけにはいかないからね」
直井「ヒロはねその心理をついてカイジ的な感じになってくる」
増川「あえて、下の方向に動いたりして」
―以下増川の心理になって
藤原「こいつは折れない」
升「お前俺が折れちゃったら、お前どうなっちゃうの?」
直井「バンド休みになっちゃうんじゃないの?」

直井「2016年はですね、今年(このシーズン)僕スノーボード行ってないんですよ」
直井「(次の冬は)海外に行って滑ってみたい」
増川「いいねえ」
藤原「へえー!」
直井「いいでしょ、カナダ?」
藤原「俺も今カナダのこと考えてた」
直井「わぁーお!みんなで行こうよ!」
藤原「メープル?メープル?
直井「がんがん買って帰ろうよメープルシロップ
藤原「自然?
増川「あと湖?」
藤原「湖、山々
直井「あと鹿、鹿?牡鹿」
藤原「しかじか
増川「角がすげえ」
直井「しかじか」
藤原「つのづのだよ
―なにこの隠しみたいなやりとり(笑)

台本「今年はバンド結成20周年を迎える年です、バンドとしてどんな1年になる予感がする感じですか?」
藤原「まずはライブに向けてって感じですかね」

―アルバム詳細な話はこちらにまとめて見たのでお時間あれば読んでみてください。
アルバム『Butterflies』 店舗特典と3形態について - その胸にしまった火に憧れた

○色々ばたばたしてるバンプオブチキンのふつうのおたより紹介

メール「3月のライオンをやっと読むことができました」

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)

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[まとめ買い] 3月のライオン
直井「どこで泣いたんだろうね」
藤原「あれか?京都の?」
直井「それともあれか?」
藤原「二階堂のあそこか?」
直井「八段のあれか?」
直井「ほんとに大好きですあのマンガ
直井「そして最新巻激やばだからね」
升「やっとって言いますけど今からでもぜひ」
―本当に素晴らしい作品です。試し読みも出来ますのでぜひ。
『3月のライオン』羽海野チカ | 白泉社

メール「ネーミングライツで「髪毛黒生(かみのけくろはえ)駅」というのが誕生しました。もしも皆さんがつけるならどんな駅名にしたいですか」
藤原「チャマだったら、何駅ってすんの?」
直井「そうだよね、「直井由文大好き駅」」
三人「あー……」
藤原「いいね」
藤原「ヒロだったらなんてつけんの?」
増川「「涙のふるさと」かもしんない」
三人「(笑)」
藤原「ダメだよ(笑)」
増川「ダメだよな(笑)」
直井「そこが「ふるさと」になっちゃうからダメだよ(笑)」
藤原「「涙のふるさと駅」だとさ、「あの歌の中で歌われてたのはここのことだったんだ」って完全に定着するもんね」
―それはダメだ(笑)

涙のふるさと

涙のふるさと

直井「そういうもっちゃんは何駅だよ?」
藤原「希望にあふれる駅がいいな、はばたき駅、つばさはばたき」
藤原「ひでちゃんは?」
升「ワープ駅」

○エンディング

直井「この番組ではメンバーへの質問/ラブレター/曲の感想はもちろん」
直井「2月11日のバンド結成20周年に向けて、『あなたの中のバンプヒストリー』も待ってます」
直井「20年あったなかで、バンプオブチキンと交わった瞬間あったと思うんですよ。その出来事を送ってください」
藤原「ついこの間のことでもいいんだよ。20周年っていうと昔のことを言わなきゃいけないみたいだけど」

宛先 はがきの方は、〒261-7127 bayfm
「ネオストリームナイト BUMP OF CHICKENPONTSUKA!!」の係まで。
メールの方はbump@bayfm.co.jp です。
採用者の方にステッカーがプレゼントされているので、
住所氏名をお忘れなく。

―ラジオの新コーナーは発表されてすぐに送ると採用率が上がります!
―ヒストリーのコーナーは2月11日までだとするとすごく短いので、今すぐ送るといいと思います!
―もしかすると1年通したコーナーになるかもしれないけど、アルバムリリース後、ライブツアー中はそっちの感想がメインになると思うので、
―とにかく早く、思い出が思いついた側から、今すぐ送ることをおすすめします!

直井「「20」どんな感じにしようかなって、話してますよ」
直井「結構がちんこのばりっばりのライブになると思う」
藤原「アルバム出てライブとかが多かったんで、また違った名目のライブだから楽しみですね」
―詳しい情報はいつもの通り、公式サイトで。
BUMP OF CHICKEN official website

○お別れの時間

藤原「今年は増川くんとなになにがしてみたいということですけれども」
藤原「去年の最後の放送の時に、彼が格闘技なんかもやってみたいと言ってたんで」
藤原「だったら俺を木人だと思って、俺に向けて型をやるっていう」
直井「二人ですっげー型やってたじゃん体育倉庫で」
藤原「はい。予定調和なんすけど。あれベストキットなんだよ」
ベスト・キッド コレクターズ・エディション [DVD]
藤原「それをやるか、やんないかですけど(笑)」

増川「たまになんですけど、藤原くんとアウトドアで遊ぶんですよ」
増川「深夜の」
直井「公園とか」
増川「道とか行って、がー!って動くことやったりします」
直井「アウトドアって言わねえよ」
藤原「そういうのやったりとか」

藤原「「行こうぜ!」って言って、バッとギターを持って路上で歌うみたいな」
直井「ふたりともよく歌ってるからね、いいと思うよ」
直井「ただ歌ってんのが大好きな先輩の歌だから、オリジナル曲作って歌えば?」
藤原「そういう風なことをしてみたいし、言ったからには実現してもいいかなと思いますけどね」

増川「今年は升くんと、何がしてみたい。そうですね……」
直井「盛り下がんじゃねえよ(笑)藤くんのコーナーなのにヒロきゃっきゃきゃっきゃ飛び込んできて秀ちゃんの時テンション下がんじゃねえよ(笑)」
増川「彼とは昨年は、何回か飲みましたお酒を。面白いのは、こいつ酒強いのに二度ほど記憶なくさせてる」
増川「そのうち一回すごかったのは、79年製のウイスキーがあったんですよ」
藤原「おー、同い年、同い年のお酒」
増川「半分以上合ったウイスキーの瓶を二人で開けました」
増川「79年製のお酒をまた飲みましょう」

升「今年はチャマと、なにしようかな」
直井「去年はね、ライブ行ったりした。すっごい良くて」
升「俺チャマと1こやってみたいことがあって」
直井「俺秀ちゃんのためだったらなんでもする」
升「面接」
藤原「えぇ!?」
増川「はぁ!?」
直井「俺もう何も言わない」
升「新入社員とかの面接をやってみたいと思って」
直井「それはやりたい」
増川「それはいいよ!」
升「一人だとあんまりやりたくないんだけど、隣にチャマがいて、チャマが女性に圧迫をする」
升・直井「(チャマ役で)この会社、うちのどこが気に入ったの?なんでうちの会社なの?それだったらうちの会社じゃなくても良くない?バンプじゃなくてもいいよね?」
―ひどい圧迫だ(笑)

藤原「それで横で秀ちゃんが?」
升「いやぁそんな言い過ぎなくても」
藤原「浅ましいよ!(笑)」
升「そんで終わりましたって出て行った時に、(女の子が)泣くからトイレ行くじゃん」
升「そんで俺がトイレ出たとこにいて、「ま、彼はああ言ってるけど採用で。君が入った時彼にああいうふうに言わせないように俺が厳しく言っとくから」
増川「最悪だ(笑)」
藤原「マジ浅ましい(笑)」
升「っていうやつをやりたい」

藤原「トイズ(ファクトリー)とかロングフェローとかにお願いして、ちょっと面接やらせてって」
増川「何回か話に出るけどそれ憧れちゃうよね、面接官とか」
直井「憧れるね」
升「自分が何回かだけどバイトとか卒論とかで面接受ける方だったから、一回あっち側に回ってみたいなって欲求はある」


直井「秀ちゃん頭いいから大学の講師とか出来るんじゃない?」
升「だったらそういうときも、俺は講師役でチャマは」
直井「なに役だよ俺(笑)」
升「圧迫役(笑)」
升「人によっては、圧迫の方を好きになっちゃうタイプもいると思うんで、そしたら俺涙目だから。だからチャマもそんな腐らないで」
藤原「それお前でも最高に面白いね」

直井「今年は、藤君と何々がしてみたいということなんですけども」
藤原「なんでもしようぜ」
直井「山崎(貴)監督とかにお願いして、ミュージックビデオじゃない何か、面白い、シークレット的なものを作っていきたいなと思ってるんですよ」
升「映像作品?」
直井「ずーっと話してるじゃないですか「番長」的なやつ」
藤原「わかります、番長がいて、学園ウォーズでしょ?」
藤原「なんだろうな、「学園・不良・キャラクター能力バトル」みたいな感じかな」
増川「ちょっとSFだよね」
直井「それを、一回形にしたい今年は」
升「まとめますか」

藤原「皇帝歴798年」
直井「そういうの得意じゃないですか。番長系はキャラも固まってきたし、山崎監督もそんなに乗り気じゃないように見えないんですよ」
増川「理解度高いからね」
直井「あとは絵師の方を選んで」
直井「まず曲ありきでしょ」

藤原「俺達が2時間くらいそのことで(番長について)喋ってんだよね、それまでの話一切聞いてなかった監督がパッと現れて」
藤原「「そんときのチャマくんの口癖はヤンスじゃね?」っみたいなさ」
直井「「あ、ヤンスだ!」」
藤原「一発でわかってんの」

直井「何を言ってるんだろうバンプオブチキンって思うかもしれないけど、もしかしたら未来のシークレットにそういうものが存在するかもしれません」
升「「ヤンス」って言ってたらもうそれのことだよ」
藤原「あの時の「ヤンス」だって思えばいいよ」
直井「ちょっとやってみたいですね」
―いつの日かそんな映像が陽の目を見ることもある……かも?

ED曲は「ガラスのブルース

FLAME VEIN

FLAME VEIN