その胸にしまった火に憧れた

ぽんつか( http://web.bayfm.jp/bump/ )とか。

PONTSUKA!! 2015-12-27放送分

○オープニングメール

升「深夜3時を回りました。千葉県のダイシ大学生」
増川「だいし?」
升「男子だよ(怒)」
直井「いや、ダイシって言った」
升「言ったよ(笑)」

数回前の、「おちん・こちん・ぽちーむ」の呪文が、告白成功に役だったという内容。
メール「升さん、本当にありがとうございました」
升「付き合うことになったということでね、良かったですね!(怒)」

増川「心せまっ。心せまっ」

オープニング曲はHello,World!


オープニング

増川「2015年は、」
直井「これいきなりきたね、まとめでしょ?まとめ」
増川「そうですね」
増川「とにかく音楽してたようなイメージ。なんか外でも、内でも、ライブでもみたいな感覚ですかね」

升「2015年は、色々、色んな出会いがありましたね」
直井「出会いありましたねー!」
升「Hello World!、血界戦線と、一緒にお仕事したり。寄生獣もそうですね」
升「そういうお仕事をしたりとか、色んな出てないメディアに出たりとか」
直井「羽海野チカ先生とファイターやったりとかね」
―それは2014年ですよ!
升「色んな出会いに富んで、僕らの音楽が色んな所に広がっていった、そんな1年でした」

直井「2015はですね、どうでしょう」
直井「4人でずっと一緒にいる一年だったなと思いますね」
直井「総時間が出てきたらファン、リスナーの方々引くと思う」
二人「(笑)」

○お便りコーナー

直井「2015年最後のPONTSUKA!!です!」
直井「今夜もみんなから届いた手紙を、ラストポンツカらしく!」
直井「可愛く伝えていきたいと思いますね」
増川「なるほど」
直井「秀ちゃん、こんなかわいいお便りが届いてるので読んでもらっていいですか」
升「クァワイイ!」(裏声)で。
―というか、「それと動物「かわいい!」」のかわいいで。詳しくはR.I.P.のシングルで。
増川「茶封筒だけど」
升「最近はメールが多いんですけど、手紙で着てます」
直井「ありがたいよね!」
―どのラジオ番組もメールが主流になっているので、手書きで便せんやハガキが届くと採用率が上がる印象があります。

メール「今年の2月、ウユニ塩湖に行きました」
―こちらに掲載するのはイメージ写真です。
https://retrip.s3.amazonaws.com/article/1348/images/134853ca188e41abe_m.jpg
升「写真が来てます。これはすごいですよ」
直井「もうほんとに綺麗」
増川「すげえ!マジだ!」
直井「あと僕らの名前をペンライトかな?で書いてくれてるんですよ」
升「BUMPって、メーデーの時、写真で作ったやつですね。僕ら火でやりましたが」
メーデー
直井「嬉しいですね、ありがとうございます!」

メール「先日六本木ヒルズ星空のイルミネーションを見てきました」
―開催期間は終了しました。
メール「AR3兄弟の十夢さんのお姿が」
川田十夢 (@cmrr_xxx) | Twitter
直井「十夢さんね、そりゃ管理してらっしゃるから(笑)」
メール「十夢さんのラジオにバンプさんゲストで呼ばないんですか?と訊いたら、今彼ら猛烈に忙しいでしょうからねと」
メール「天才の十夢さんにお会いでき、その十夢さんとバンプさんのお話が出来るなんて最高すぎる時間でした」
直井「通りすがりの天才だからね!」
升「まさにこれは通りすがりの天才だったわけですね」
増川「通りすがってたわけだ」
直井「通りすがってたんだよね天才が」
増川「仕事してたんだけどね(笑)」

直井「トムさんのラジオ、他局ですけど出たいですよね」
www.j-wave.co.jp
―火曜日のナビゲーターをされています。

升「僕らも是非行ってみたいですけど」
増川「行ってみたかったな」
―放送時は会期終了してますが、収録時は開催期間中だったみたいで会話が過去と未来と混ざってますね(笑)
直井「スターウォーズも俺今年行かない!」
―あんなに楽しみにしてたのに!
―そんな星空のイルミネーションですが、AR三兄弟さんが一部アップロードしてくれています。


―素敵だなあ、生で、見てみたかった!

SPゲスト登場、エンディングへ

直井「ここでスペシャルゲストが到着しましたね」
藤原「じゃじゃーん」
直井「スペシャルゲスト、バンプオブチキンのボーカル・ギター、藤原基央です!いえーい」
直井「2015年最後の放送に藤くんはなんとね、なんだろう、南半球の方から」
藤原「そうですね、「ヤッホイ」ってとこから」
増川「「泳いで!?」」
―遅刻時恒例ドラゴンボールネタ。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/0c/6cfa21d0bef71f8035bfb29922cdea0e.jpg


藤原「みんな、何やってたの?どうしたの」
直井「もうね、終わるんですよ」

直井「皆さん今年もたくさんのメール、メッセージ、本当にありがとうございました!来年もどしどし送ってください!」
直井「この番組ではメンバーへの質問/ラブレター/曲の感想はもちろん」
直井「開運ご当地アイテム情報を送ってもらう、"これ知ってる?"も待ってます」
直井「どんなもんなんですかね」
増川「ちっちゃいひょうたんの中、覗いたら亀がいるとか」
直井「ああーあれすっげえ好きだわ」
増川「俺もすっごい好きだったあれ」
直井「そのグッズいいかもね」
藤原「そういうグッズいいね」
増川「亀がいんの!外側はBUMPマークで」
直井「そこはさ、俺が適当こいたらお前らがよくしてくれるはずじゃん(笑)」
藤原「今言ったよ?外側はBUMPマークで中は亀がいる。タートルイヤーみたいの」
直井「もう止めて(笑)」
藤原「タートルイヤーってよく言うじゃん」
増川「言うの?ほんと?(笑)」
直井「すっげーいいね、でもそれすっげーいいね(笑)」
藤原「万年、亀は万年」
升「干支にして毎年出せばいいんじゃない」
直井「超きつい(笑)地獄の在庫」
藤原「シリーズ化していくんだよ」
藤原「在庫抱えんの嫌だったら四個でもいいよ」
升「受注でもいいし。少なくとも俺と俺の母親分オーダー出すから」
藤原「絶対喜ぶよ」

直井「そして来年(2016年)の2月11日のバンド結成20周年に向けて、『あなたの中のバンプヒストリー』も待ってます」
増川「あ、これさ、コーナー化しようよ!」
直井「コーナー化したんだよ今(笑)」
直井「僕らの中の結成20週年と」
増川「僕らも言われて思い出すシチュエーションもあるでしょう」
升「「初めてバンプを聴いたのは」みたいな話があるんじゃないすか」
藤原「あるよねー、あるよ」
直井「ポンツカ聴き始めた時の自分とかあると思いますし」

直井「私事ではございますけどね、20周年記念ライブとかってさ」
藤原「それはしょうがないよ、20周年だもん」
直井「来年1年はちょっと、なんていうか」
藤原「甘やかしてもらおうね」
升「さすがに20周年ということでね、いいんじゃないって」
藤原「バンプという赤ん坊を持ち上げて「20周年じゃ、お前はもう20周年じゃ」(お爺さんの声で)ってやる感じで」
直井「カオス、すっげーカオスだね(笑)」
藤原「俺達はそしたら、「アハハ、アハハ」って笑うから」
藤原「俺たち4人は年を取っていくけど、バンプオブチキンは概念だから、色んな登場の仕方が出来るんだよ」
直井「そうそうそうそう、ちょっとそういう意味で甘やかしてください」
藤原「なんかもう、甘やかされてえな」

宛先 はがきの方は、〒261-7127 bayfm
「ネオストリームナイト BUMP OF CHICKENPONTSUKA!!」の係まで。
メールの方はbump@bayfm.co.jp です。
採用者の方にステッカーがプレゼントされているので、
住所氏名をお忘れなく。

直井「来年、2月10日に8枚目となるアルバム『Butterflies』をリリースします」
直井「このアルバムにはYou were here、ファイター、パレード、Hello,World!、コロニーの5曲を始め、新曲6曲を加えた11曲が収録されています!」
藤原「11曲入り」
直井「新曲6曲入ってる、シックス!」
藤原「既発曲よりも、新発表の曲のほうがぎりぎり多い」
増川「うれしいっすね」
―うれしいです。
直井「そして翌日、2月11日はスペシャルライブ『20』を行います。幕張メッセさんいつもありがとうございます!」
増川「お世話になります」
直井「僕ら千葉出身のバンドなんです」
藤原「その感じを急に出してく(笑)」
升「bayfmも近いですから」
直井「の、お膝元」

直井「さらに4月からは初のスタジアムツアー『BFLY』もスタートします」
直井「僕達のホームページをチェックしていただければより詳しい情報が載っているので是非チェックしてみてください」
BUMP OF CHICKEN official website
直井「よろしくおねがいします!」
―当ブログでも発売情報など少しまとめています!
直井「そしてポンツカのブログページでは僕達からの年賀状も掲載しておきます」
増川「ん?ごめんなんかボケーって聞いてた」
升「これから年賀状書くんだよ」
増川「まだ書いてなかったね俺らね」
BUMP OF CHICKENからの年賀状イラスト | BUMP OF CHICKEN PONTSUKA
―公開されています!

お別れの時間

藤原「大晦日は、僕らにしては珍しく演奏する日なので、過去に1度しかないんじゃないかな」
藤原「大晦日に思いっきり活動したっていうのはたしか、20代前半のころのライブハウスを3つくらいはしごしたあの日以来やってないですね」
藤原「だから今年の大晦日は、とても久しぶりの、我々の歴史の中では滅多に無かった演奏するという日なので」
藤原「さっき言ったような自分を支えてくれた人たちへ向けた想いを歌にのせて、それを聴いてくれた人たちは甘やかして欲しいなって思うんですやっぱ」
直井「俺もね、ポンツカだから言ってんだよ。他のメディアではそんなこと絶対言わないよ」
藤原「あんま言うと良くないっすからね」
直井「いやいや言ってこうよ」
藤原「そういう風に、みなさんに対する想いを、音楽に載せて届けたいなと思います」

増川「大晦日のライブには、ハンドクリームを絶対持って行きたい。あとリップクリーム」
升「かっさかさになるからね」
増川「そう、絶対にそうよほんとに」
直井「やばいよ、ステージ立ってさ「あいつくちびるがっびがびだぜ」ってコーラスしたらばーんって血出ちゃうんだから」
増川「したら笑われんぜ?」
直井「笑われたくねえよ」
藤原「誰が笑っても俺はお前を笑わねえよ!」
三人「(笑)」
増川「そっか(笑)」
藤原「な?」
直井「でも俺とヒロは比較的お客さんに笑われたくないからな」
藤原「俺が最初のお客さんになるよ、お前らにとっての、一人目の」
直井「きっつー(笑)逃げ場ねえ(笑)」
増川「なんか逃げ場ないな(笑)」
藤原「そんで、他の人がいくら見ても最後にまた俺が見るよ。最初と最後俺締めるよ」
直井「きっつー(笑)」
藤原「お前らの人生の客として」
増川「ただね、痛いのやだからね、それだけはちょっと気をつけようかな」
藤原「痛くねえよ!」
三人「(笑)」
升「それすらもかあ(笑)」
直井増川「痛くないってうけるね」
藤原「痛い気がするだけだよ」
増川「ハンドクリームを持って行きたい、そういうのも必要ですよみなさま増川弘明でした」

升「大晦日の日まで、なになにをしておきたいということですけども」
升「ほんとはね大掃除とか色々やんなきゃいけないんですけど」
直井「やばいよね」
升「もうやんないすよ、そんなものは」
藤原「水垢離か?」
升「やんないけど、あんまひどい状態にはしておかないように」
升「やっぱ体調管理もあるから」
直井「秀ちゃんチョー立派だと思う。いつも綺麗だよ」
増川「りっぱりっぱ」
升「ある程度の状態にして、大晦日に臨みます」
藤原「なんも言ってないよこいつ(笑)」

直井「大晦日の日のスケジュールで一番気になんのが」
直井「あんま22時からライブやんないじゃん、リハではまあたまにあるかってくらいよ」
直井「22時パーンだよ、リハねえよ」
増川「ちゃんと逆算して逆算して、何時に起きればいいんだ?とか」
直井「その時間に向けてどう生きるかが一番気になってる」
升「スケジューリングですね、当日の」
直井「だからこう、模擬」
藤原「もぎ?」
直井「自分の中で模擬大晦日ライブみたいなことをやり始めないとと思っておりますよ」
直井「いきなり家の防音ルームの中で」
藤原「そうね」
直井「ドウモバンプオブチキンデェース!ヨォーイ!?」
升「22時に?22時になったらそれやんの?」
藤原「22時になったらそれやって」
直井「「ポンポンポンポン!」っって、「ウェイウェーイ!」「イクヨワンツースリーパッ」っていう練習をしないと」
増川「何の曲始まんだよ(笑)」
直井「「フジワラチェッケーナウ」っつってね」
藤原「それすごいね、そのカウント新しいね」
升「誰も入れねえ(笑)」
直井「いやお前らだったら出来るしょ」
藤原「4拍自由に使って、ワンツースリーフォー」
升「フォーって言ってパッと俺の方向いたりすんのかな」
升「で、関係なく俺がカッカッカッカッ」
増川「関係なく(笑)」
藤原「素振りみたいなもんだね」

今年最後の曲は「ray」